【まとめ】格安SIMって何? 格安SIMの乗り換え方法までをざっと解説
はじめに
こんにちは!管理人のミツバチです。
「毎月のスマホ代を安くしたい」というシニア世代の皆さんに向けて、格安SIMを使ったスマホ代の節約方法を分かりやすく解説します。
このまとめページでは、格安SIMに乗り換える方法までをざっと解説しますね!
「格安スマホ」という言葉をよく聞くようになりましたが、スマートフォン(スマホ)の本体が安いのか、それとも毎月の通信料が安いのか、よくわかりませんよね。
- 「格安スマホ」って何?
- どうすれば月額料金を安くできるの?
- 大手キャリアのdocomo・SoftBank・auで安いプランを契約したはずなのに毎月の料金が1万円近くなってしまう!
- 月額を安くする手続きって難しいんじゃないの?
こんな悩みをお持ちの方におすすめの方法をご案内します。
ミツバチは、格安SIMのIIJmio(アイアイジェイミオ)に乗り換えて月7,000円の節約になりました。
月7,000円なので年間だと 7000円 × 12(か月) = 8万4,000円 も節約できました!
キャンペーン情報など、シニア世代でなくてもみんなに役立つ情報もどんどん仕入れて発信しますね!
スマホの料金を安くする方法
早速ですが、毎月のスマホ料金を安くする方法です。
料金プランを見直す
料金プランを見直す場合は、電話の通話料とデータ通信量の2か所を見直すと節約になります。
通話料が問題の場合
通話料は、大手キャリア(docomo/SoftBank/au)も格安SIMも、国内の携帯電話・固定電話宛ての通話で、30秒あたり22円(税込)前後です。
10分通話するだけで440円の追加料金になってしまいます。
逆に、あまり通話しないのに余分な無料通話オプションを追加している場合もあります。
データ通信量が問題の場合
スマホでインターネットに接続するとデータ通信量を消費します。
ホームページを見たり、ホームページで動画を見たり、テレビ電話機能を使ったりしているうちに、データ通信料を消費しています。
データ通信料は契約しているプランによって上限があります。
無制限にデータ通信ができるプランもありますが、月額料金が高いです。
格安SIMに乗り換える!(おすすめ)
格安SIMに乗り換えるのは当ブログのおすすめの料金節約方法です!
ミツバチは、格安SIMの IIJmio(アイアイジェイミオ) に乗り換えて月7,000円の節約になりました。
月7,000円なので、年間だと 7000円 × 12(か月) = 8万4,000円 も節約できました!
通話もあまりしない、動画サービスも毎日見ているわけではないといった軽い使用頻度の方は、月額が高いプランを契約していると、毎月、数千円以上の損をしていることになります。
次の項目で格安SIMについて詳しく説明しますね。
節約方法まとめ
ミツバチの印象では、①プラン見直しで節約できるのは月1000円~2000円、②格安SIMへの乗り換えで節約できるのは5000円以上です。
プラン見直し < 格安SIMに乗り換え
(1000円~2000円の節約) (5000円以上の節約!)
格安SIMって何?
格安SIMって?
「格安SIM」とは、スマホの月額料金を安くおさえることができるSIMカードのことです。
「SIMカード」とは、スマホや携帯電話を契約すると、通話やデータ通信をするために貸し出されるカードのことです。
以前は携帯電話本体に電話番号などが登録されていましたが、今はSIMカードというICカードに電話番号などが登録されています。
docomoなどの大手通信キャリアも格安SIMのキャリアも、同じくSIMカードを使います。
スマホ本体を買い替えることなく、SIMを差し替えるだけで、docomoなど大手の通信会社から格安SIMに乗り換えることができるようになりました。
(※一部、スマホ本体の買い替えが必要な場合もあります。)
「格安スマホ」とは、格安SIMというICカードを使うスマートホンの使い方のことです。
格安SIMのメリット
格安SIMには以下のようなメリットがあります。
- 毎月の費用が安い!
- データ通信料を節約できる機能がある
- プランが(大手に比べて)わかりやすい
- 今使っているスマホ本体をそのまま使える
毎月の費用が安い!
格安SIMのキャリアは大手キャリアとは違い、自前の回線を持っていません。回線を大手キャリアから借りることで通信費用を安くしています。
また、多くの格安SIMキャリアは、駅前などにたくさんの店舗を持っていません。申し込みもインターネットで行うため、大幅にコスト削減できています。
データ通信料を節約できる機能がある
ミツバチが使っている格安SIMのIIJmioやUQモバイルは、データ通信のモードをアプリで簡単に切り替えて節約する機能があります。
この切り替えは専用のアプリで簡単にできます。
①アプリを立ち上げて、②低速⇔高速のボタンをクリックするだけです。
たった2回クリックするだけで切り替えができます!
別ページで、データ通信の速度をワンクリックで切り替えられるアプリの使い方を解説しています!
低速モードにすると、ネットサーフィンをしたり、動画を見ても毎月割り当てられるデータ容量が減りません!
混雑している場所では、低速モードだとインターネット通信が遅くなることもあります。
その場合は高速モードに切り替えましょう。
料金プランが(大手に比べて)分かりやすい
ミツバチが使っている格安SIMのうち、IIJmioの料金プランを見てみます。
音声通話ができるプランのみ掲載しますね。
ギガプラン | 2ギガプラン | 4ギガプラン | 8ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 858円/月 (税抜780円/月) | 1,078円/月 (税抜980円/月) | 1,518円/月 (税抜1,380円/月) | 1,848円/月 (税抜1,680円/月) | 2,068円/月 (税抜1,880円/月) |
データ容量 | 2GB/月 | 4GB/月 | 8GB/月 | 15GB/月 | 20GB/月 |
Docomo回線またはau回線が選べます!
IIJmioIIJmioは一か月分のデータ容量に合わせてプランを選択するだけです。
「ギガ」とはデータ量の単位です。あまりインターネットを利用しない方なら2ギガでも十分です。
(※このほかにデータ従量制のプランもあります。/au回線を使うプランのみ。)
とても簡単に選べます。
自分が使うデータ量に応じて翌月からプランを変えることもできますよ。
※オプションとして、毎回5分までの通話料が無料になるパック(月額500円/税込)なども付帯できます。
\ より詳しい情報 はこちら/
今お使いのスマホ本体をそのまま使える
今お使いのスマホがSIMフリー端末(SIMフリーのスマホ機種本体)の場合
SIMフリー端末とは、SIMロックがかけられていない端末のことです。
SIMロックとは、特定の通信キャリアでしか使えないようにスマホ本体にロックをかける設定をすることです。
このロックがかかっていない端末のことをSIMフリー端末と呼びます。
SIMフリー端末なら、SIMカードを差し替えるだけで格安SIMに乗り換えができます!
※SIMフリー端末でも、一部使用できない端末もあります。あらかじめ対応機種を確認しておいてくださいね。
今お使いのスマホが SIMフリー端末ではない機種の場合
2019年11月、総務省は各キャリアに対して、SIMロックの即時解除の義務化を発表しました。
SIMロック解除の最新の条件は各社のサイトなどをご確認ください。
※2015年4月以前に発売されたスマホは解除できなかったり、解除のために手数料が必要な場合があります。
SIMフリー端末でなくても、SMロックを解除しなくてもそのまま使える場合もあります!
ミツバチが使っている格安SIMのうち、IIJmioは、Docomoの回線を使用するプランとauの回線を使用するプランがあります。
例えば、いまDocomoのスマホをお使いで、これからIIJmioでDocomoの回線を使用するプランに乗り換える場合なら、SIMロックの解除はしなくても大丈夫です。SIMカードを差し替えるだけで、そのままスマホが使えます。
※古いスマホ端末の場合はSIMロック解除が必要な場合があります。
UQモバイルも、大手通信キャリアauの回線を使用しているため、auからの乗り換えならSIMロックを解除しなくてもそのまま端末が使えます。
格安SIMのデメリット
格安SIMには以下のようなデメリット(短所)があります。
- キャリアメールが使えない
- 店舗数が大手キャリアよりも少ない
- データ通信容量が大手キャリアに比べると少ない
- 初期設定を自分でする必要がある
キャリアメールが使えない
キャリアメールとは、○○@docomo.ne.jp、○○@ezweb.ne.jp、○○@softbank.ne.jpというアドレスのメールのことです。
それぞれ、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアと契約すると付与されるメールアドレスです。
格安SIMでは、このキャリアメールのアドレスが付与されません。
格安SIMのIIJmioはドコモの回線やauの回線を借りていますが、ドコモからIIJmioに乗り換えると@docomo.ne.jpのキャリアメールは使えなくなります。
重要なメールはバックアップをしたり、メールアドレスの変更を友達に連絡する必要が出てきます。
ミツバチの周りでは最近、キャリアメールを使う人はほとんどいなくて、gmailを使う人が多いです。
gmailはスマホでもiPhoen(アイフォン)でも使えます!
また、アイフォンで、○○@icloud.comや、○○@me.comを使っている人は、そのままこのメールアドレスを使えます。
店舗数が大手キャリアよりも少ない
格安SIM会社はインターネットからの申し込みを主とすることで、人件費を節約し、格安な月額料金を実現しています。
このため、大手キャリアに比べて駅前などの店舗が少ないです。実店舗がない格安SIMキャリアもあります。
ミツバチが使っている格安SIMのうち、UQモバイルは店舗数が豊富です。
東京23区内だけでも338店舗もあります(2021年11月16日現在/UQ mobileを取り扱う量販店も含む)。
都心部だけでなく、日本全国に店舗網があります!
データ通信容量が大手通信キャリアと比べると少ない
大手通信キャリアにはデータ通信容量が無制限のプランがありますが、
ほとんどの格安SIMキャリアにはデータ通信容量が無制限のプランはありません。
データ通信容量を抑えることで、格安な利用料金を実現させているので、仕方がないことではありますね。
動画の閲覧など、データ通信量をたくさん消費する場合は、自宅のWi-Fiを使うようにすれば、スマホのデータ通信容量を消費しないのでおすすめです!
初期設定を自分でする必要がある
格安SIMキャリアはインターネットでの申し込みが主のため、届いたSIMカードを入れ替えた後で、自分でスマホの設定をしなければなりません。
でも、どの格安SIMキャリアも、分かりやすい説明書が添付されてくるので、心配はいりません。
各社、電話で問い合わせすることもできますよ。
ミツバチの伯母(70代)も自分で設定できました!
どの格安SIMが良いの?
格安SIMのキャリアって沢山ありすぎて、どれを選んだらよいのか分かりにくいですよね…
格安SIMキャリアはIIJmio、UQモバイルがおすすめです!
格安SIMではありませんが、Docomoの格安プランのahamo(アハモ)もおすすめです。
IIJmioやUQモバイル、 ahamo の特長をお話しする前に、格安SIMの選び方を解説しますね。
格安SIMの選び方
格安SIMはたくさん会社があって選ぶのが難しいですよね。
そこで、毎月のプラン料金と使い勝手のバランスをみて検討してみましょう。
月額料金、通信速度、データ容量がポイントになります。
月額料金
格安SIMに乗り換えれば、ほとんどの場合は大手キャリアのプランよりも月額が安くなります。
月額費用が半分以下になったという声もよく聞きますよね。
ミツバチは、格安SIMのIIJmioに乗り換えて月7,000円の節約になりました。
月7,000円なので、年間だと 7000円 × 12(か月) = 8万4,000円 も節約できました!
大手キャリアを使っていた時の月額料金が1万円弱でしたので、9000円とします。
IIJmioに乗り換えてからの月額料金は2000円前後なので2000円とします。
⇒7000円の節約になりました!
データ容量
大手キャリアも格安SIMキャリアも、プラン毎にデータ容量に上限があります。
(※大手キャリアには、データ容量無制限という高額な月額のプランもあります。)
スマホで電話をかける場合はデータを消費しませんが、ホームページを閲覧したり、動画を見たり、LINEなどのアプリを使って無料通話をするとデータを消費します。
その他、3日間でたくさんデータを使うと4日目から速度制限がかけられてしまうプランもあります。
無料Wi-Fi環境や自宅の光回線のWi-Fi環境で使えばデータを消費しません!
通信速度
格安SIMは、各社ともに、大手キャリアの通信回線を借りているので同一の通信速度が出ます。
ですが、格安SIMのキャリアによって、あるいは契約するプランによって通信速度が変わる場合があります。
データ容量のところでご紹介しましたが、契約しているプランの上限までデータを使い切ると、速度制限がかかり、通信速度が遅くなります。
速度が遅くなっても、インターネットにつながらなくなることはありません。速度制限されても、ストレスを感じずにホームページを閲覧することはできます。
ですが、データをたくさん使う作業、例えば、綺麗な画質で動画を見るなどの作業はしにくくなります。(速度制限中は、このような作業をしようとしても、動画の画面がカクカクしたり、途切れたり、真っ黒のままだったりします。)
・契約しているデータ通信容量を使い切っても、インターネットに接続できなくなるわけではありません。
・データ容量を使い切ったあと、データ通信容量を追加で購入して高速通信を続けることもできます。
そこで、格安SIMの中でも
高速⇔低速の切り替えできるキャリアがおすすめです!
IIJmioとUQモバイルとahamoがおすすめ!
IIJmio
IIJmioは格安SIMの老舗です。料金が安く通信品質も安定しています。
「J.D.パワー 携帯電話サービス顧客満足度調査」で2021年MVNO(格安SIM)部門No.1を獲得しています。
IIJmioの特長
au回線とdocomo回線を選べる
IIJmioはdocomo回線を使うプラントau回線を使うプランのどちらかを選べます。
現docomoユーザーがIIJmioのタイプD(ドコモ回線を使用)を契約する場合、または、
現auユーザーがIIJmioのタイプA(au回線を使用)を契約する場合は、今お使いのスマホを買い替えることなく、そのまま使えます。
データ容量の高速・低速が切り替え対応
高速⇔低速のデータ通信速度切り替えができます。
普段ネットサーフィンするときは低速で、混雑している場所にいるときだけ高速にすればデータ容量を節約できます。
「バースト転送」という高速機能が使える
バースト転送とは、低速モード時に、一瞬だけ高速通信をすることによって、例えば、ホームページをすぐに表示させたりできる機能です。
この機能を使っても、モードは「低速」なので、データ通信容量を消費しません。
通話料が他社に比べて半額
IIJmioでは、2021年9月11日から、通話料金が30秒あたり22円(税込)から11円に半額の値下げになりました。
それまでは、「みおふぉんダイアル」というアプリを使って通話をすれば通話料が半額になっていましたが、
アプリを使わなくても半額の通話料金が適用されることになりました。
選べるスマホの機種が充実
IIJmioは他の格安SIMキャリアに比べて購入できるスマホ本体の種類が多いです。
2021年11月現在、iPhone12mini、iPhone11など6種類のiPhoneもセット購入できます。
Andoroidスマホも含めると、40種類近くのスマホ端末から選べます。
\ より詳しい情報はこちら /
UQモバイル
UQモバイルは大手キャリアauの通信回線を使う格安SIMです。大手キャリアのサブブランドという安心感がありながら、月額費用も格安という、良いことずくめの格安SIMです。
UQモバイルの特長
大手キャリアのサブブランド
UQモバイルは、auを提供している大手KDDIの連結子会社で、auのサブブランドです。
auの通信網を借りているので、通信回線の品質はとても優れています。
データ容量の繰り越しができる!
使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越しできます!
auのスマホならそのまま使える
UQモバイルはauの回線を使用しているため、auで使っているスマホ本体なら、そのまま使えます。
UQモバイルのSIMカードに差し替えて設定するだけで使えます。
※auのスマホでも、ごく一部、そのままUQモバイルで使えない機種があるので事前にご確認ください。
データ容量の高速・低速が切り替え対応
高速⇔低速のデータ通信速度切り替えができます。
普段ネットサーフィンするときは低速で、混雑している場所にいるときだけ高速にすればデータ容量を節約できます。
速度制限中の最大速度も良心的
月ごとのデータ容量を使い切って速度制限されている状態でも、最大300kbpsまたは1Mbpsで通信できるので、ホームページの閲覧ならストレスなくできます。
(※制限時の最大通信速度はプランによって最大300kbpsまたは最大1Mbpsのどちらかになります。)
他社の通信制限時の速度は128Kbpsが多いので、とっても便利かつお得です。
128kbpsの速度でもホームページ閲覧は可能です。
シニア向けの特典あり!
なんと60歳以上なら、税込み月770円のオプションを追加すれば国内通話し放題です!
(一部対象外の発信先があります。)
\ より詳しい情報はこちら /
ahamo
ahamoは大手キャリアのdocomoが2021年3月26日から導入している格安プランです。
通信品質が良いdocomoの回線を月2,970円という割安料金で使えます!
docomoのプランのうちの一つなので格安SIMではありませんが、格安SIMと同様のメリットがあるので紹介しますね。
ahamoの特長
docomoを使用中ならプラン変更の手続きだけで使える
ahamoはdocomoのプランのうちの一つなので新しいSIMカードを購入する必要はありません。
ただし、ahamoで端末も購入する場合は、SIMカードも変更が必要です。
プランは一つだけなので迷わない
月額税込2,970円の一つだけです。
データ通信容量が多い・5分以内の音声通話かけ放題も付帯
月間のデータ容量は20GBと豊富です。
ahamoの公式ページに、データ通信量は 20GBあればだいたい大丈夫と書かれていますが、その通りだと思います。
だいたいの人は20GBあればデータ通信量を使い切ってしまうことはないです。
格安SIMで20GBを使うと月額5000円くらいのプランのイメージです。
速度制限状態になっても速い
速度制限状態でも、1Mbpsという比較的高速な速度で使えます。
1Mbpsあれば、混雑していない場所なら動画の視聴も可能です。
\ より詳しい情報はこちら /
ahamo公式ページ
格安SIMへの乗り換えの手順(かんたん!)
①現在、スマートフォン(スマホ)をお使いの場合と、②新たにスマホを契約する場合とに分けて解説します。
たったの3ステップで簡単に乗り換えできますよ!
別記事でも、さらに詳しく説明しています!
ケース① 現在、スマートフォンをお使いの場合
- MNPの予約番号を入手する
- 格安SIM会社に申し込みをする
- (格安SIM会社からSIMカードが届いたら)ネットワーク通信の設定をする
1. MNPの予約番号を入手する
ご契約中のスマホキャリアに連絡して「MNP予約番号」を発行してもらいます。
電話だけですぐに発行してもらえます。
2. 格安SIMキャリアに申し込みをする
インターネットでの申し込みが主ですが、UQモバイルなどのキャリアは、実店舗でも申し込みできます!
3. ネットワーク通信の設定をする
格安SIMキャリアからSIMカードが届いたら、同封の説明書を読みながらスマホに設定をします。
そのスマホで新たに届いた格安SIMを使うための設定をします。
(MNPで転入する切り替えをする)
ネットワーク通信の設定が終わると、自動的に旧キャリアから新キャリア(格安SIM)に転入の切り替えが行われます。
※ネットワーク通信の設定が終わった後、格安SIMの登録ページなどで、「(SIMを)切り替える」などの表記のボタンをクリックすることで転入が完了する場合もあります。
これで格安SIMへの乗り換えが完了します。
ケース② 新しい番号で契約する場合
新しい番号で契約する場合(新規契約)の場合は、ケース①の2番目と3番目の手順だけで手続きできます。
- 格安SIM会社に申し込みをする
- (格安SIM会社からSIMカードが届いたら)ネットワーク通信の設定をする
まとめ
『格安SIMは安いし便利と聞くけど、何から手を付けたらよいのか分からない』という方も多いと思いますが、意外と簡単そうですね。
電話での問い合わせなど、各社のサポートも充実しているし、そんなに難しくないですよ!
格安SIMに乗り換えると、誰でも、どんな格安SIMに乗り換えても、3000円前後は安くなると思います。
ミツバチは 7000円 × 12(か月) = 8万4,000円 も節約できました!
簡単に始められますので、是非、格安SIMを試してみてください!